ヴィザ
観光目的でクロアチア入国される場合、入管にてスタンプを押してもらいますが、ヴィザの有効期間は3ヶ月(90
日)。入国日時から次の6ヶ月間のうちは、出たり入ったり飛び飛びでも合計90日滞在できるというもの。バックパッカーなど個人で旅される方は覚えておく
と便利かも。
服装
一年を通してクロアチアの気候と気温はあまり日本と変わらない。もちろん日本のどこか、にもよりますが。春夏秋冬、
だいたい日本で普段着ているものでオーケー。ただし日中の気温の変化も激しいので夏場といえども薄手のカーデガンやウィンドブレーカーを一枚、折りたたみの傘、スーツケースに入れておかれることをおすすめします。日差しが強いのでサングラスと帽子、日焼け止めは
お忘れなく(ヨーロッパといえどもかなり日差しは強く、海岸沿いではこんがり焼けることまちがいなし)。レストランや劇場へ行かれる時の服装は、他のヨーロッパの国よりもカジュアルでオーケー。おしゃれなオーストリア風気質の首都ザグレブでもノーネクタイ、ノージャケットでも問題なし。見るからに薄汚れた感じのジーンズなどでなければ、たいていのところは大丈夫。あまり気取らないのがクロアチアの良いところ。 春(3〜5月)に最適な服装:薄てのセーター、ジャケット、ストッキング、ジーンズ、サングラス、スカーフ、帽子、ウィンドブレーカー。日本の春先と同じです。
夏(6〜8月)に最適な服装:Tシャツ、ポロシャツ、半袖シャツ、コットンのチノパン、ひざ丈のズボン、履き慣れた歩きやすいサンダル、軽めのスカート。不向きな服装:日によってはジーンズ(暑すぎます・・・)。 秋(9〜10月)に最適な服装:ウィンドブレーカー、帽子、薄てのフリース、ズボン、タイツまたはストッキング、ダウンジャケット。 一年を通してあるといいもの:使い捨て雨合羽、折り畳み傘、サングラス。 New! 体感お天気レポートはブログのほうでどうぞ。
マナー
街の中でスーパーや雑貨屋、アイスクリーム屋などお店に入った時には、まず店員さんに「ドバルダン!(こんにちは)」など、挨拶をしましょう。店を出るときは「フヴァラー (Hvala=ありがとう)」と笑顔で。クロアチアでは店員さんは日本のお店のように「そこにいるだけの人」ではなく、お客さんも挨拶をして失礼のないようにします。「Just Looking」と言って買わずに品物を見ているだけでもかまいません。気持ちよいコミニュケーションを取りながらショッピングしましょう。レストランなどでも、英語でもかまいませんので挨拶をお忘れなく。 チップ
基本的にレストランやタクシーなどでチップは必要ありません。よほどなにか特別なことを頼んだ時やSobeなどでよくしてもらったお礼の気持ちとして個人的にいくらかチップを渡すのはまったくかまいませんが。 タクシー
クロアチアでは基本的にタクシーの流しはしていません。最寄りのタクシーステーションに出向くか、ホテルやSobe、レストランで呼んでもらう。また各市のバスステーションにはタクシーステーションあり。ザグレブでは初乗り17クナ、メーター制、ですが1キロごとに7クナととんでもないほどどんどん値が上がるので、チョットした距離でもかなり高い金額となるのでご注意を。(例:ザグレブ空港から市内まで25分ほどですが、200クナ(約五千円)ほど) クロアチア国内のバス(長距離)
飛行機に次いでクロアチア国内をスムーズに旅するにはかかせませない長距離バス。Croatian
Bus、Imotski、Prometなどいろいろなバス会社があり、各市の中央バスステーションから各地に向けて出発する。一般的にバスは時間通りに発
着するので、余裕を持ってバスターミナルに向かわれることをおすすめ。会社によってバスに当たり外れがあるのが玉にキズ。個人的にはImotskiが車掌
の対応なども丁寧で乗りやすいです。Croatian Busはイマヒトツ(他の方がどう評価されているかはわかりませんが)。 *チケット購入 チケットはバスターミナルの窓口で片道または往復(往復は同じバス会社での場合のみ)で当
日、または一週間前など前もって購入できます。購入後の乗車日時変更は、同じバス会社のみ手数料を払えば可能。ザグレブやスプリットなど大きな街から乗車
する場合は、チケット購入時に座席指定(チケットに記入してあります)されていることが多い。が、バス会社によっては座席指定がないところもあります。い
ずれにしてもそれほど堅苦しく考える必要はなし。けっこうみんな適当に座ってます。大きなバスステーションではなくプ
リトヴィツェやその他のふつうの無人のバス停からの乗車は、あらかじめ往復チケットを購入しておくか、または乗車後に回って来る車掌さんから購入できます。途中乗車されるときは、前のドアから乗車してください。後部ドアからは乗車しないでください(ただ乗りに間違えられたりしますヨ・・・)。 *荷物を預ける場合 スー
ツケースなど、大きな荷物を車内に持ち込まずトランクに預ける場合は、運転手または同乗の車掌に5〜9クナ(バス会社によって異なる)支払い、荷物ナンバーの記入されたレシートをもらう。下車時に一人一人の荷物の確認などはしてくれないので、他人の荷物と間違えない、または他人が間違えて持って行かないようにご注意されたし。 *トイレ休憩 バスの車内にトイレは設置されているが鍵がかかっていて使用できない。その代わりどの路線でも要所要所にてトイレ休憩が10〜15分ある。例えばザグレブからプリトヴィツェまでなら、ザグレブから40分ほど南下したカルロヴァツのバスステーションで10分の休憩があるが、そこから先プリトヴィツェまではノンストップ。ザグレブースプリット間の高速で4時間半では2〜3か所、ドブロヴニクースプリット間の5時間では途中の街のバスステーション3か所ほどでトイレ休憩あり(トイレ休憩の場所と時間は会社によて異なる)。乗車前には水分をとりすぎない(とりすぎ
なさすぎてもダメです)、トイレに行くなど、自己管理が必要です。バス会社によっては発車前に乗客数の確認もしますが、時間内に戻れるか心配な方は隣りの席の人に自分が戻るまでバスが発車しないように頼むなど、一言伝えるなどしてください。 列車
クロアチア国内の鉄道は時刻通りに出発するが、思いがけない途中の路線工事などで時間通りに到着しない場合も多く、一時間遅れなどもよくある。一般的には座席指定でコンパートメントに別れている。夏場はエアコンなしの車両も多いが冬場のヒーターはちゃんと効いているので寒いことはない。スロベニアに向かうビジネス特急などはコンパートメントではなく、ふつうの二人がけの座席で、車内もそこそこ清潔。チケットは各市の駅のチケット売り場にて購入。日本の駅の窓口のようにテキパキと発行してくないこともあるので、乗車前にチケットを購入する場合は、駅へは早めに行かれることをおすすめします。 電圧
220ボルト、周波数50ヘルツ、C型プラグ。 水道水
普通に美味しく飲めます。が、硬質なので胃腸の弱い方はおなかが痛くなることもあるかもしれません。心配な方はスーパーなどで購入できるミネラルウォーターを(値段は店によって差あり)。カフェやレストランでもミネラルウォーターは注文できます。炭酸ガス入りもおすすめ。 両替とクレジットカード
街中の両替商は比較的良心的で安心。コミッションを取らないところも多いです。ザグレブ空港内にもあります。他では高級ホテルや郵便局、銀行にて両替できます。日本円からクナへの両替もできる。米ドルよりもユーロからのほうがよい。Sobeなどではそのままユーロで払えるところもあり。 カードはレストラン、スーパー、ホテル、みやげ屋ならたいていオーケー。Visa、Masters、などが一般的。ピンコード(暗証番号)入力式。カフェでは使えないこともある。 夏休みの渋滞に巻き込まれないように
8月中旬の日曜(2008年では8月17日)は夏休みの最終日となり、日本のお盆と同じように、お里や海岸沿いからザグレブ方面に向けて北上する人たちで高
速や道路は大渋滞します。プリトヴィツェなどからザグレブに向けてバスに乗る場合、バスの予定時刻の大幅な遅れや満員通過などにご注意を。また乗れたとし
ても高速での大渋滞により移動にかなりの時間がかかる可能性(例:通常2時間半のプリトヴィツェ→ザグレブでも3時間半など)があります。この日の移動は
極力避けられることをおすすめします。 |